「“おでこ”や“うなじ”の生え際のムダ毛とさよならしたい!」
という、そんな人にお勧めなのが、髪の毛の生え際にある産毛の脱毛です。
きわどいところなので、自己処理をすると失敗してしまう可能性もあります。
顔のムダ毛処理での失敗は少々リスクが高いものでもありますよね。
そんな「髪の生え際の脱毛」について「メリット」や、「必要な脱毛回数」についてご紹介します。
髪の生え際の産毛の脱毛のメリットは?
おでこの産毛を処理すると、様々な効果を得ることができます。
- 自信を持って前髪を上げることができるようになる
- ファンデーションなどメイクのノリがよくなる
- ムダ毛がなくなることで産毛の悩みが解決する
- お肌の色がワントーン明るくなるので、明るい印象になる
また、うなじの産毛を処理すると次のメリットがあります。
- 髪を結んだときに、首元がだらしなく見えない
- 髪をアップにしてドレスを着るときに、うなじが汚くみなり
- 着物が似合う
- 髪をかきあげた際に男性にがっかりされない
おでこの生え際も、うなじの生え際も、ふと見えたときにボーボーだと、
「つかれたオバサン」
の印象を感じてしまいませんか?
どちらも普段は見えない部分だからこそ、見えた機会には、その女性への「美しさ」へのイメージが決まってしまう部分でもあります。
だから、できればしっかりと処理しておきたい部分ですよね?
髪の生え際の脱毛方法は?
では、生え際の毛はどのように処理すれば良いのでしょうか?
おでこやうなじのムダ毛は、やみくもに処理すれば良いという訳ではありません。
髪の毛とのバランスも重要で、下手をするとハゲているように見えてしまうこともあります。
そんな、生え際の脱毛には、光脱毛がおすすめです。
逆に、医療レーザーは、施術後の効果が高いとされてきましたが、おでこのムダ毛にはオススメではありません。
なぜなら、レーザーは効果が高すぎるので、もし、光が髪の方まで及べば、ハゲてしまう可能性が高いからです。
それに比べて、サロンの光脱毛は、レーザーよりも回数が必要なので、数回髪のように光が及ぶことがあっても、修正がきくのです。
よって、サロンの光脱毛でバランスを整えながら施術を進めるのが良いのです。
髪の生え際の産毛の施術に必要な回数は?
「おでこの産毛を処理して、綺麗なおでこを目指したい!」
と思っていても、具体的に何回通えばキレイになっているか分かっていないと、脱毛する気が置きませんよね?
おでこの産毛は、光脱毛か、医療レーザーによる施術かによって回数が異なります。
- 光脱毛は12回程度
- 医療レーザーは6回程度
こうしてみてみると、光による施術と医療レーザーでは、回数がかなり異なります。
完了するまでにかかる期間を見てみると、光による施術では、2年から3年となっています。
医療レーザーは、半分程度の期間になりますが、敏感肌の人は、光による施術が安心でしょう。
おでこやうなじの産毛脱毛は、専門家に相談し、バランスを考えながら施術を進めていく必要があります。
サロンやクリニックを選ぶ際には、おでこの施術を多く行っているところが安心でしょう。
実際におでこの施術を受けた人の口コミをチェックすることも重要です。
口コミで満足している人が多いサロンやクリニックであれば、髪の毛の生え際も自然に仕上げてくれるでしょう。
私達は、キレイなお肌を手に入れて、今より美しくなっていきましょうね!